こんにちは。
日本全国を旅する夫婦の旅々です。
今回は、長野県の軽井沢町、上田市、長野市の観光モデルコースをご紹介したいと思います。
この記事は、こんな方におすすめです。
- 長野の観光のモデルコースが知りたい方
- 長野旅を計画中の方
- 長野の観光地の記事が読みたい方
スケジュール
- 8:30-9:00 ①白糸の滝
- 9:30-10:00 ②石の教会 内村鑑三記念堂
- 11:00-12:00 ③上田城跡
- 13:00-14:00 ④信州蕎麦の草笛
- 14:15-15:30 ⑤善光寺
①白糸の滝
軽井沢の癒やしの絶景
幅は70 mで、伏流水を源流とする潜流瀑であるため、概ね流量は一定で濁らず、晴雨に左右されることなく常に幾条もの白糸のように清水が流れ落ちることから命名されたと言われるそうです。山から流れ落ちる白い滝が繊細に流れる様子は美しく、また、清涼な水気と流れる音が心地よいです。
②石の教会 内村鑑三記念堂
天地創造の五つの要素を取り入れた教会
明治・大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の顕彰を目的として建てられた教会で、地上は礼拝堂、地下には内村鑑三記念堂となっています。軽井沢の自然と建物が溶け合うオーガニック建築の美しい教会でした。
③上田城跡
真田家ゆかりの地
1583年に真田昌幸によって「上田城」が築城されてから、1622年に真田信之が松代に転封されるまでの真田家の本拠地だそうです。城跡ということで、天守閣は現存していませんが、やぐらや神社にも真田の歴史が色濃く残っていました。
④信州蕎麦の草笛
長野名物「くるみそば」を食す!
くるみそばは、すり潰したクルミを砂糖や蕎麦つゆでのばした自家製ダレでいただく蕎麦だそうです。クルミペーストの甘味とそばつゆのしょっぱさとわさびの風味が絶妙で美味でした。
⑤善光寺
日本最古の仏像で知られる寺
善光寺は、無宗派の単立仏教寺院で、住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務めており、本尊は日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来で、絶対秘仏だそうです。歴史を感じる重厚な作りの姿に感動しました。また、門前町も賑やかで楽しめました。
まとめ
今回は長野の軽井沢町、上田市、長野市の観光モデルコースをご紹介しました。特に善光寺は、その大きさや造りに圧倒されました。ご家族や友人、もちろん一人旅でも満喫できると思います。ぜひ一度行ってみてはいかがですか?
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