【大分観光モデルコース】大分日帰りプラン

九州地方

こんにちは。

日本全国を旅する夫婦の旅々です。

今回は、大分の観光のモデルコースをご紹介したいと思います。

あまべの郷 関あじ関さば館「関あじ、関さば、関ぶり食べ比べ御膳」

この記事は、こんな方におすすめです。

  • 大分の観光のモデルコースが知りたい方
  • 大分旅を計画中の方
  • 大分の観光地の記事が読みたい方

スケジュール

  • 11:00-12:00 ①あまべの郷 関あじ関さば館 
  • 13:15-13:45 ②原尻の滝     
  • 14:00-14:30 ③沈堕発電所跡    
  • 15:30-16:30 ④大分市美術館            
  • 17:00-18:00 ⑤中国料理 王府 

①あまべの郷 関あじ関さば館

大分名物「りゅうきゅう丼」を食す!

あまべの郷 関あじ関さば館「りゅうきゅう丼」

 

 「りゅうきゅう」は、地元でとれた新鮮な魚を、醤油、酒、みりん、ごま、しょうがでつくるタレと和えていただく、大分県の代表的な郷土料理だそうです。漬け汁が甘くまろやかで美味でした。

②原尻の滝

東洋のナイアガラ

原尻の滝

 原尻の滝は幅120メートル、高さ20メートルあり、「日本の滝百選」でもある「おおいた豊後大野ジオパーク」認定の大分県百景のひとつだそうです。下から見るのもいいですが、滝の真上から覗き込むことその迫力に圧倒されます。

③沈堕発電所跡

ノスタルジックな近代化遺産

沈堕発電所跡
沈堕の滝(雄滝)

 沈堕の滝横にある沈堕発電所跡は、明治42年に建設され、大正12年に下流に新沈堕発電所が完成し、その役割を終えたそうです。発電所跡はかなりジブリ感があり建物の中に入って写真とるとノスタルジックな写真が撮れます。

④大分市美術館

たのしんで・みて・まなぶ美術館

大分市美術館「遊星散歩」

 大分市美術館は1999年に開館し、「たのしんで・みて・まなぶ」をコンセプトとした美術館として地元出身・ゆかりの美術品を紹介しているそうです。安藤泉氏の「遊星散歩」は6.6メートルもあり、圧倒されます。

⑤中国料理 王府

大分名物「にら豚」を食す!

 にら豚とは大分市特産のにらを使用し、豚肉とキャベツといっしょに炒める醤油味ベースの料理だそうです。ニラ、豚肉、甘いタレとシャキシャキのキャベツが相性抜群で美味でした。

まとめ

 今回は大分の観光モデルコースをご紹介しました。特に原尻の滝は迫力満点でおすすめです。ご家族や友人、もちろん一人旅でも満喫できると思います。ぜひ一度行ってみてはいかがですか?

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