【青森観光モデルコース】青森の日帰りモデルコース

東北地方

こんにちは。

日本全国を旅する夫婦の旅々です。

今回は、青森の観光モデルコースをご紹介したいと思います。

青森魚菜センター(青森のっけ丼)

この記事は、こんな方におすすめです。

  • 青森の観光のモデルコースが知りたい方
  • 青森旅を計画中の方
  • 青森の観光地の記事が読みたい方

スケジュール

  • 9:00-10:00 ①青森県立美術館
  • 10:15-11:15 ②青森県観光物産館アスパム
  • 11:30-12:30 ③青森魚菜センター     
  • 12:45-13:45 ④ねぶたの家 ワ・ラッセ            
  • 14:00-15:00 ⑤A-FACTORY

①青森県立美術館

アート県・青森の魅力の発信

青森県立美術館「あおもり犬」

 青森県の豊かな自然や美術館に隣接する日本最大級の縄文集落跡・三内丸山 遺跡に埋蔵された縄文のエネルギーを糧に、強烈な個性によって創造の最前線を切り拓いてきた青森県のアーティストたちの心を未来につなぎ、既成の価値観を超えた多様性豊かな芸術を発見・保全・創造するための活動している美術館だそうです。白を基調とした建築は美しく、あおもり犬は見応えがありました。

②青森県観光物産館アスパム

青森市のランドマーク

赤い絲のモニュメント「ふたり」と青森県観光物産館アスパム

  「青森」の頭文字である「A」をかたどった三角形の外観が特徴で、展望室やレストラン、多目的室、物産プラザ、観光プラザ、パノラマ館などを併設する他、津軽三味線の演奏などさまざまなイベントが開催されており、青森ベイブリッジとともに、青森市のランドマークとなっているそうです。やはり外観は目を引きます。また、中では、青森のお土産を一通り買うことができます。

③青森魚菜センター

青森名物「のっけ丼」を食す!

青森魚菜センター「のっけ丼」

 市場で好きな具材を集めて丼にできる夢のような施設です。チケットを購入して、具材とチケットを交換していくスタイルです。どれも美味しそうで迷いながら買うのも楽しく、またどれも新鮮で美味でした。

④ねぶたの家 ワ・ラッセ

ねぶたのすべてを1年を通して体感

ねぶたの家 ワ・ラッセ 外観
ねぶたの家 ワ・ラッセ 内観

 青森の観光の拠点とするべく、2011年に青森駅ホーム東側に広がる青森ウォーターフロントエリアに開業し、青森市が管理するねぶた関連の博物館は初めてだそうです。暗い館内に、躍動感たっぷりの「ねぶた」がひしめく様子は神々しくもあり、祭の雰囲気をなんとなく感じさせてくれ、楽しめました。

⑤A-FACTORY

青森の食を満喫

A-FACTORY

 青森ウォーターフロントの再開発事業の一環として2010年12月4日に開業したそうで、青森県産品を使ったスイーツやフード、ドリンクを取り扱う物販・飲食一体型の市場形式です。お土産はシードルやりんごジュースの品揃えがよいのはもちろん、リンゴ系だけでなく青森定番のお土産もいくつかおいてあります。

まとめ

 今回は青森を観光の観光モデルコースをご紹介しました。特にねぷたは迫力満点で見応えがあります。ご家族や友人、もちろん一人旅でも満喫できると思います。ぜひ一度行ってみてはいかがですか?

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