こんにちは。
日本全国を旅する夫婦の旅々です。
今回は、宮城の観光モデルコースをご紹介したいと思います。
この記事は、こんな方におすすめです。
- 宮城の観光のモデルコースが知りたい方
- 宮城旅を計画中の方
- 宮城の観光地の記事が読みたい方
スケジュール
- 10:00-11:00 ①定義如来 西方寺
- 11:00-12:00 ②西方寺 参道
- 12:45-13:15 ③秋保大滝
- 14:30-14:45 ④蔵王 エコーライン
- 15:30-16:30 ⑤宮城蔵王キツネ村
①定義如来 西方寺
平家ゆかりの阿弥陀如来
西方寺は、浄土宗の寺院で観蓮社良念により開基され、一般に定義如来と呼ばれているそうです。敷地はとても広く、本堂の他にも五重塔や石像など立派で趣のある建物もあり、見応えがありました。静けさがあり厳かな雰囲気になる場所でした。
②西方寺 参道
定規名物「焼き飯」「三角油揚げ」を食す!
定義山と言ったら、分厚い三角油揚げと味噌焼きおにぎり(焼き飯)だそうです。油揚げは、揚げたてということもあり、外側はサクサクで中は柔らかく美味で、焼き飯は、普通のおにぎりの二倍くらいのかなりのボリュームで香ばしい味噌が塗られ美味でした。
③秋保大滝
日本三名瀑の一つ
秋保大滝は、蔵王国定公園および県立自然公園二口峡谷の地域内を流れる名取川上流部において、落差55m、幅6mで流れ落ちる滝です。秋保大滝不動尊の本堂脇を進むと滝を上から眺められ、また歩いて滝壺に降りて行くことも出来るので、水飛沫とともにマイナスイオンをたくさん浴びれるパワースポットでした。
④蔵王 エコーライン
春しか見れない、綺麗で迫力ある雪の回廊
蔵王エコーラインは、蔵王連峰を東西に横断し、宮城県と山形県をつなぐ山岳道路で昭和 37 年 に開通し、4 月下旬の開通から 5 月中旬頃までは雪の壁、夏にはマイナスイオンたっぷりの新緑、そして 9 月下旬から10月下旬までは、赤や黄色に燃える紅葉を愛でながらドライブできます。なかなか見ることができない景色で貴重な経験ができました。
⑤宮城蔵王キツネ村
国内で唯一キツネと触れ合える施設
宮城蔵王キツネ村は、宮城県白石市北西部にある、キツネの展示を中心とした民間の動物園・テーマパークだそうです。キツネの数は自分の想像より遥かに多く、こちらを警戒することも無く、そばを通過します。ふわふわの毛やくりっとした目が可愛く、見ていて全く飽きません。
まとめ
今回は宮城の西部の観光モデルコースをご紹介しました。特に宮城蔵王キツネ村では、きつねと触れ合うことができ、貴重な経験ができました。ご家族や友人、もちろん一人旅でも満喫できると思います。ぜひ一度行ってみてはいかがですか?
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