【徳島観光モデルコース】徳島日帰りプラン

中国・四国地方

こんにちは。

日本全国を旅する夫婦の旅々です。

今回は、徳島観光のモデルコースをご紹介したいと思います。

大塚国際美術館「スクロヴェーニ礼拝堂」

この記事は、こんな方におすすめです。

  • 徳島の観光のモデルコースが知りたい方
  • 徳島旅を計画中の方
  • 徳島の観光地の記事が読みたい方

スケジュール

  • 10:00-11:00 ①道の駅 くるくるなると
  • 11:15-11:45 ②第一番札所 竺和山 一乗院 霊山寺     
  • 12:15-13:00 ③阿波おどり会館     
  • 13:15-14:00 ④中華そば いのたに 本店            
  • 14:30-17:00 ⑤大塚国際美術館 

①道の駅 くるくるなると

鳴門グルメが楽しめる食のテーマパーク

くるくるなると大渦食堂の「鯛の2色丼ぶり」
おいも、なるの「搾りたて鳴門金時のモンブラン」

 2022年4月29日に開駅し、駅名となっている「くるくる」とは、鳴門海峡で見られる渦潮と千客万来の意味が込められているそうです。施設のコンセプトは「(体験型)食のテーマパーク」で、鳴門市特産のさつまいも「鳴門金時」などの地元特産品が販売されています。今回は「大渦食堂」さんで、鳴門鯛を頂きました。新鮮で美味!また締めに魚介出汁をかけて食べることができ、こちらも美味でした!

②一乗院 霊山寺

四国八十八箇所霊場の第1番札所

一乗院 霊山寺

 霊山寺は徳島県鳴門市にある高野山真言宗の寺院で、四国八十八箇所霊場の第1番札所であり、とくしま88景に選定されているそうです。本堂には釣り燈籠が沢山釣り下げられていて幻想的でした。

③阿波おどり会館

伝統芸能「阿波おどり」を知る

阿波おどり会館

 阿波おどり会館は、阿波おどり関連の展示、実演を行う文化施設で、毎年8月のお盆期間4日間に開催される日本の著名な伝統芸能の一つである阿波おどりが年間を通じて楽しめることをコンセプトにしているそうです。衣装や小道具、昔と今の鳴り物などが展示され、阿波おどりの変遷をわかりやすく知ることができました。また、昔の阿波おどりの様子を再現したミニチュアや、阿波おどり3Dシアターなど楽しめました。

④中華そば いのたに 本店

ご当地グルメ「徳島ラーメン」を食す!

中華そばいのたに本店の「中華そば」

 徳島ラーメンは、大きく白・茶・黄の三系統に分けられるスープとトッピングされる肉などが特徴的なラーメンだそうです。今回は「いのたに本店」さんにお邪魔しました。茶系のスープで見た比較的あっさりして食べやすく、にぼしなどでダシをとってるだけあってコクがあり、生卵やご飯とよく合います。豚肉は甘辛く炊いているので、スープによく絡んで美味でした

⑤大塚国際美術館

日本第二位の広さを誇る美術館

大塚国際美術館「システィーナ・ホール」
大塚国際美術館「貝殻のヴィーナス」

 大塚製薬グループが創業75周年事業として1998年に開館した美術館で、西洋名画等をオリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館だそうです。全世界の名作をこれだけ多く一気に見れるのはレプリカであっても本物と変わらぬ感動がありました。雰囲気もシチュエーションも最高でした。

まとめ

 今回は徳島を観光しました。特に大塚国際美術館の大きさ、雰囲気には圧倒されました。家族や友人、もちろん一人旅でも満喫できると思います。ぜひ一度行ってみてはいかがですか?

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