こんにちは。
日本全国を旅する夫婦の旅々です。
今回は、埼玉の日光観光モデルコースをご紹介したいと思います。
この記事は、こんな方におすすめです。
- 埼玉観光のモデルコースが知りたい方
- 埼玉旅を計画中の方
- 埼玉の観光地の記事が読みたい方
スケジュール
- 11:00-11:30 ①秩父神社
- 11:45-12:45 ②そばの杜
- 13:45-14:30 ③メッツァビレッジ
- 14:30-16:00 ④ムーミンバレーパーク
- 16:30-17:00 ⑤トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
①秩父神社
日本三大美祭の一つ「秩父夜祭」で知られる
毎年12月に行われる例祭「秩父夜祭」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されており、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに日本三大曳山祭及び日本三大美祭に数えられるそうです。社殿を徳川家が造営したそうで、建物の作りや色遣い、三猿などの彫刻に東照宮と似ていて色鮮で綺麗でした。
②そばの杜
秩父ご当地グルメ「くるみ蕎麦」を食す!
秩父の蕎麦で特に人気があるのが、そばつゆに、秩父産のくるみの実をすって溶かしたつけ汁で味わうくるみ蕎麦だそうです。ゴマだれなどに比べて見た目よりもさらっとして、非常にまろやかな味でした。
③メッツァビレッジ
森と湖に囲まれた北欧空間でまったり
メッツァビレッジは、自然豊かな北欧の雰囲気を感じられるスポットとして、北欧ブランドの雑貨などを販売する店舗や飲食店、自然体験ができる場所です。その世界観に没入して景色を眺めたりカメラを構えたり雑貨屋さんで買い物したりと、のんびり過ごせました。
④ムーミンバレーパーク
ムーミンの世界観を堪能
ムーミンの世界観を、山や池などの自然に調和させており、建物やオブジェなど、細かいディテールまでクオリティが高かったです。ムーミン好きはもちろん北欧好きや公園目的の方も楽しめる場所だと思います。
⑤トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
北欧童話の世界観を堪能
この公園は、北欧の童話作家として有名なトーベ・ヤンソンとの手紙のやり取りから生まれ、彼女の想いが、公園内のいろいろな処にちりばめられているそうです。ムーミンの世界を連想させる可愛い建物と四季折々の美しい自然が楽しめる癒し空間でした。
まとめ
今回は埼玉をご紹介しました。北欧の世界がたっぷり堪能できる旅でした。ご家族や友人、もちろん一人旅でも満喫できると思います。ぜひ一度行ってみてはいかがですか?
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