こんにちは。
日本全国を旅する夫婦の旅々です。
今回は、埼玉の日光観光モデルコースをご紹介したいと思います。
この記事は、こんな方におすすめです。
- 埼玉観光のモデルコースが知りたい方
- 埼玉旅を計画中の方
- 埼玉の観光地の記事が読みたい方
スケジュール
- 13:00-14:00 ①吉見百穴
- 14:30-15:30 ②五千頭の龍が昇る聖天宮
- 17:00-17:45 ③本格手打ちうどん かんたろう
- 18:00-19:00 ④角川武蔵野ミュージアム
- 19:00-20:00 ⑤武蔵野樹林パーク
①吉見百穴
日本一の規模を誇る横穴墓群
吉見百穴は古墳時代の末期に造られた横穴墓群で、大正12年に国の史跡に指定され、現在確認できる横穴の数は219基であるそうです。こういった形態のものは、見たことがなく、貴重な経験でした。また、ヒカリゴケが自生しており、極めて珍しいそうです。必見です。
②五千頭の龍が昇る聖天宮
日本最大の道教建築
五千頭の龍が昇る聖天宮は、台湾系道教の宮であり、敷地は約2万6000平方メートルで、中庭を囲んで本殿、前殿、鐘楼などが配され、道教建築として日本国内最大だそうです。宮殿のような建物は豪華絢爛で、龍の彫刻や壁に描かれた絵に圧倒されました。
③本格手打ちうどん かんたろう
埼玉名物「武蔵野うどん」を食す!
武蔵野うどんは、麺は、一般的なうどんよりも太く、色はやや茶色がかかっており、コシがかなり強く、食感は力強い物でゴツゴツしています。ざるに盛って「ざるうどん」もしくは「もりうどん」とすし、つけ麺の汁は、かつおだしを主とした強い味で甘みがあるのが特徴たそうです。コシの強い固めの麺、食べごたえがありました。つけ汁もお肉がたっぷり入っていて出汁がきいており、美味でした。
④角川武蔵野ミュージアム
図書館、美術館、博物館が融合した施設
隈研吾がデザインした花崗岩を組み合わせて造られた外観は、独創的でした。隈研吾といえば組木のイメージですが、それとはまた違った雰囲気を感じました。本棚劇場の規模は、圧巻です。
⑤武蔵野樹林パーク
自然と一体化したアート
武蔵野樹林パークは、公募設置管理制度によって民間事業者として選定された角川文化振興財団が管理運営を担うスペースで、チームラボによるインタラクティブな光のアート空間「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」を常設展示されていました。幻想的で癒やされました。
まとめ
今回は埼玉の吉見町・坂戸市・所沢市のモデルコースご紹介しました。特に角川武蔵野ミュージアムの独創的な外観は見応えがあります。ご家族や友人、もちろん一人旅でも満喫できると思います。ぜひ一度行ってみてはいかがですか?
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