こんにちは。
日本全国を旅する夫婦の旅々です。
今回は、新潟観光モデルコースをご紹介したいと思います。
この記事は、こんな方におすすめです。
- 新潟の観光のモデルコースが知りたい方
- 新潟旅を計画中の方
- 新潟の観光地の記事が読みたい方
スケジュール
- 11:00-11:30 ①彌彦神社
- 12:30-13:45 ②万代そば
- 14:00-15:00 ③新潟市歴史博物館みなとぴあ
- 15:30-16:30 ④北方文化博物館
- 17:00-18:00 ⑤新潟名物わっぱ飯田舎家
①彌彦神社
日本最古の万葉集にも詠われている越後一宮
「おやひこさま」として人々に親しまれ、創建から2400年以上の歴史を有するとされる神社で、日本最古の万葉集にも詠われているそうです。弥彦山の麓で山々に囲まれた2400年の歴史を感じる神社でした。
②万代そば
新潟グルメ「バスセンターのカレー」を食す!
「バスセンターのカレー」は、正式名称は万代シテイバスセンター構内にある「万代そば」の「カレーライス」です。しかし新潟県民の間でも「バスセンターのカレー」として、多くの人に浸透しており、家族で食べた思い出や、帰省の度に食べていた話など、新潟県民にとっては懐かしいエピソードとともに記憶に残る一品だそうです。小麦粉のとろみがしっかりついた、懐かしい給食のカレーのようですが、胡椒の辛みも程よくあり、美味でした。
③新潟市歴史博物館みなとぴあ
幕末開港5港の唯一現存する税関庁舎で知られる
新潟市歴史博物館みなとぴあは、幕末の開港5港のうち、開港当時の姿のまま唯一現存する国指定重要文化財「旧新潟税関庁舎」を中心に、その周辺を一体的に整備し、水とともに歩んできた個性豊かな新潟の歴史と文化を楽しく学べる歴史情報の発信拠点としたそうです。レトロな外観が素敵で、館内では企画展と常設展示があり、規模は小さいですが楽しめました。
④北方文化博物館
新潟の美があふれる豪農の館
建物や庭園から美術品のコレクションにいたるまで、新潟の伝統と芸術にあふれる豪農の館だそうです。100畳の大広間から見る庭園は暫く眺めていたい景観で、ゆったりした空間に癒され、大きな藤棚も非常に綺麗でした。
⑤新潟名物わっぱ飯田舎家
新潟名物「わっぱ飯」を食す!
「わっぱ」とは、杉の薄い板を曲げて作った弁当箱のことで、この器に薄い塩味のだしを加えて炊いたご飯を盛り、その上に旬の魚介を載せて蒸したものがわっぱ飯だそうです。味は、濃すぎず薄すぎず絶妙な感じが、非常に美味でした
まとめ
今回は新潟の南側を観光しました。特に北方文化博物館の庭園と藤棚は、非常に見事で見応えがありました。ご家族や友人、もちろん一人旅でも満喫できると思います。ぜひ一度行ってみてはいかがですか?
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