【石川観光モデルコース】石川日帰りプラン

中部地方

こんにちは。

日本全国を旅する夫婦の旅々です。

今回は、石川観光モデルコースをご紹介したいと思います。

兼六園

この記事は、こんな方におすすめです。

  • 石川の観光のモデルコースが知りたい方
  • 石川旅を計画中の方
  • 石川の観光地の記事が読みたい方

スケジュール

  • 10:00-10:15 ①鼓門     
  • 10:30-12:00 ②兼六園    
  • 12:15-13:15 ③能加万菜 市場屋 近江町総本店           
  • 13:30-14:00 ④尾山神社 
  • 14:15-15:30 ⑤金沢21世紀美術館

①鼓門

金沢駅のシンボル

鼓門

 金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージしており、高さが13.7mあり2本の太い柱に支えられた門構えは圧巻でした。金沢駅は世界で最も美しい駅14駅の1つに選ばれているそうです。

②兼六園

日本三名園

兼六園

 加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形作った庭園で加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産だそうです。四季折々の景色を観て観たいと思いました。

③能加万菜 市場屋 近江町総本店

石川名物「金沢おでん」を食す!

能加万菜 市場屋 近江町総本店「おでん盛り合わせ」

 ランチ激戦地の近江市場にあるお店で、金沢おでんを頂きました。おでんは、出汁が優しい味で車麩に染みていて美味でした。寒い日でしたが、ほっこりしました。

④尾山神社

ステンドグラスが輝く和洋折衷の神門を見学

尾山神社

 日本では珍しい、大きなステンドグラスの建築物がある神社でした。和と洋がうまく融合して非常に美しい神社でした。日本現存最古の避雷針も見られました。

⑤金沢21世紀美術館

アートとまちづくりが共存する美術館

金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館「スイミング・プール」

 美術館の周りにもアート作品が置いてあり、美術館の建物自体も美しかったです。最も有名な作品であるレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」も非常に興味深いものでした。下から見るためには予約が必要です。

まとめ

 今回は石川の金沢を観光しました。金沢は、食に文化にアートと様々な魅力がある街でした。ご家族や友人、もちろん一人旅でも満喫できると思います。ぜひ一度行ってみてはいかがですか?

コメント