【京都観光】京都の桜の名所5選

近畿地方

こんにちは。

日本全国を旅する夫婦の旅々です。

今回は、京都の桜の名所を5つご紹介したいと思います。

平等院

この記事は、こんな方におすすめです。

  • 京都の桜の名所が知りたい方
  • 京都でお花見を計画中の方
  • 京都の観光地の記事が読みたい方

①伏見桃山城

城と桜が織りなす絶景

伏見桃山城

 伏見桃山城は、伏見区桃山の丘陵に豊臣秀吉、徳川家康が築いた複数の城の総称のことだそうで、現在は模擬天守が建っています。春には、天守閣周辺には、ソメイヨシノや紅枝垂れ桜が咲き誇り、華やかな景色を堪能できます

②平安神宮

神宮と枝垂れ桜の紅色の絶景

平安神宮

 1895年に平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画されたそうです。境内は、平安京を模して作られており、鮮やかな朱色に彩られた拝殿や門と桜の組合せが美しいです。

③醍醐寺

豊臣秀吉が愛した桜

醍醐寺

 醍醐寺は、真言宗醍醐派の総本山となる寺院で、京都市街の南東に広がる醍醐山に200万坪以上の広大な境内を持ち、国宝や重要文化財を含む約15万点の寺宝を所蔵しているそうです。また、豊臣秀吉による「醍醐の花見」が行われた地としても知られている。

④平等院

桜で飾られた華やかな鳳凰堂

平等院

 国宝である鳳凰堂で世界に広く知られている寺院で、1994年に登録されたユネスコ世界遺産「古都京都の文化財」の構成物件の一つでもあるそうです。西方極楽浄土を具現したといわれる平等院の鳳凰堂を桜がより一層華やかさを添えています。

⑤円山公園

京都で最も知られている桜

円山公園

 円山公園は、1886年に開園した京都市内で最も古い公園で、祗園しだれ桜に代表される桜の名所であり、古くから市内随一の行楽地として発展してきたそうです。桜が咲くシーズンには屋台が建ち並び賑わっています。

まとめ

 今回は京都の桜の名所をご紹介しました。どの名所の桜も美しく一度は、足を運ぶ価値があると思います。家族や友人、もちろん一人旅でも、ぜひ一度行ってみてはいかがですか?

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