こんにちは。
日本全国を旅する夫婦の旅々です。
今回は、三重の伊勢市、鳥羽市の観光モデルコースをご紹介したいと思います。
この記事は、こんな方におすすめです。
- 三重の観光のモデルコースが知りたい方
- 三重旅を計画中の方
- 三重の観光地の記事が読みたい方
スケジュール
- 8:00-8:30 ①二見興玉神社
- 9:00-9:30 ②伊勢神宮 外宮
- 9:45-11:30 ③伊勢神宮 内宮
- 12:00-13:00 ④海女小屋 鳥羽はまなみ
- 13:15-15:00 ⑤鳥羽水族館
①二見興玉神社
伊勢参り前の禊の浜
夫婦のように寄り添って顔を出す夫婦岩で有名な「二見興玉神社」は、伊勢神宮へ行く前に、この場所をお参りして穢れを落とし、浄化した心身で臨むのが、古来からの正式な参拝方法だそうです。境内には、愛嬌たっぷりな蛙が至るところにおり、なごみます。
②伊勢神宮 外宮
天照大御神の食事を司る御饌都神を祀る神宮
伊勢神宮 外宮は、天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されてる豊受大御神を御神体としているそうです。敷地内は、全体的に厳かな雰囲気で、清々しい気持ちになれます。
③伊勢神宮 内宮
日本人の総氏神天照大御神を祀る神宮
内宮は正式には皇大神宮といい、御祭神は、皇室の祖先神であり、日本人の総氏神としてあがめられる天照大御神で、約2000年前にこの地にご鎮座されたとされているそうです。太古からある深い森が一層神秘的です。また近くにあるおかげ横丁では、様々なご当地グルメが食べられます。
④海女小屋 鳥羽はまなみ
三重名物「伊勢海老」を食す
伊勢海老は三重県のさかなにも指定されている水産物で、県内では10月から漁業が行われ、古くから伊勢志摩を代表する水産物として知られるそうです。今回は、「海女小屋 鳥羽はまなみ」さんをご紹介します。伊勢海老の造りは、身がぷりぷりで美味。また、さばいた頭の部分も味噌汁にしてくれて、これがまた濃厚で美味です。
⑤鳥羽水族館
日本で唯一ジュゴンを見れる水族館
展示生物は約1,200種で、日本国内では最大であり、自然の環境を再現したゾーンが12あり、観覧順序を無くした自由通路となっている水族館だそうです。人気のジュゴンは、のっそりと動く姿が可愛く癒されます。また、ラッコの餌やりは可愛らしいパフォーマンスを見ることができ、おすすめです。
まとめ
今回は三重の伊勢市、鳥羽市をご紹介しました。どの観光地も一度は、足を運ぶ価値があると思います。家族や友人、もちろん一人旅でも、ぜひ一度行ってみてはいかがですか？
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