こんにちは。
日本全国を旅する夫婦の旅々です。
今回は、高知の室戸市、北川村の観光モデルコースをご紹介したいと思います。
この記事は、こんな方におすすめです。
- 高知の観光のモデルコースが知りたい方
- 高知旅を計画中の方
- 高知の観光地の記事が読みたい方
スケジュール
- 9:30-10:45 ①室戸岬
- 11:00-11:30 ②室戸岬灯台
- 11:30-11:45 ③最御崎寺
- 12:00-12:45 ④料亭 花月
- 13:30-15:00 ⑤北川村「モネの庭」マルモッタン
①室戸岬
日本新八景の一つ
室戸岬は、亜熱帯の緑豊かな植物などのフォトスポットが多数あり、また、太平洋に突き出た地形からは、朝日と夕日の両方をしっかりと臨むことが可能な日本でも有数の場所だそうです。岬周辺には遊歩道が整備されており、奇岩や亜熱帯植物を見ながら散策でき、また一面に広がる大海原は圧巻です。
②室戸岬灯台
日本一の光達距離を誇る灯台
室戸岬灯台は、室戸岬付近の高台に立つ白亜の鉄造灯台で、光達距離26約49kmは日本一であり、また、日本に5箇所しかない直径2.6メートルの第一等フレネル式レンズを備えた第1等灯台だそうです。また、日本の灯台50選の一つで、その歴史的価値から海上保安庁によってAランクの保存灯台にも指定されているそうです。
③最御崎寺
修行の道場
室戸岬の突端にある最御崎寺は、修行の道場とされる土佐最初の霊場であり、空海ゆかりの寺だそうです。立派な造りで荘厳な雰囲気と潮の香り漂うお寺です。
④料亭 花月
高知名物「室戸キンメ丼」を食す
室戸市東側の海底は急激に深くなる地形となっており、深海に生息しているキンメダイが、鮮度の高い状態で水揚げすることができるそうです。室戸市内ではそんなキンメダイを使ったご当地丼を頂けます。今回は「料亭 花月」さんの「室戸キンメ丼」をご紹介します。金目鯛の刺身とテリヤキ、季節の魚を乗せた丼です。刺身はぷりぷり新鮮で美味。また、テリヤキを少し残して、出汁をかけて出汁茶漬けにして食べるとこれもまた美味です。
⑤北川村「モネの庭」マルモッタン
光の画家が愛した庭を再現
北川村「モネの庭」マルモッタンは、「光の画家」クロード・モネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルに創られているそうです。中はテーマごとに分かれており、絵画の様に撮れる撮影スポットもあるため、写真映えします。
まとめ
今回は高知の室戸市、北川村をご紹介しました。どの観光地も一度は、足を運ぶ価値があると思います。家族や友人、もちろん一人旅でも、ぜひ一度行ってみてはいかがですか?
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